継続利用

ファクタリングのトラブル

契約した後に次々と書類を要求される――悪徳ファクタリング業者の追加資料要求に注意

契約前には言われなかった書類 ファクタリングの申し込みでは、会社謄本や決算書、請求書、通帳の入出金履歴など、審査に必要な資料の提出を求められることがあります。 必要な資料を提出すること自体は、ファクタリングの審査では珍しいことではありません...
ファクタリングの違法性と契約について

「口座を開設すれば特典」は何のため?――ファクタリング業者の口座開設キャンペーンに注意

ファクタリング会社から突然届く「口座開設キャンペーン」 ファクタリング会社からDMやメールが届き、そこに「口座開設キャンペーン」といった案内が記載されていることがあります。 「今なら口座開設で特典」「初回利用者限定」「口座を作っておけば急な...
ファクタリングのトラブル

「他社から借りてでも払え」――ファクタリング業者の返済要求が危険な理由

「払えないなら別から借りろ」は正常な要求なのか ファクタリングを利用した後、業者から支払いを求められた。 しかし、会社にはもう資金がない。 そこで、 「銀行から借りてください」 「カードローンでもいい」 「別のファクタリングを使って用意して...
ファクタリングの違法性と契約について

「手数料1%・即日入金」に騙されるな――悪徳ファクタリング業者の広告に潜む落とし穴

「1%」だけを見せる広告には注意が必要 ファクタリングを検索すると、「手数料1%~」「最短即日入金」「審査最短30分」といった広告が目に入る。 資金繰りに困っている会社にとって、こうした数字は非常に魅力的に見える。 100万円の売掛金があり...
ファクタリングのトラブル

ファクタリング業者に会社の情報を渡しすぎてはいけない

「審査に必要です」で始まる情報提供 ファクタリング業者から電話がかかってきた。 「売掛金があればすぐ資金化できます」 「まずは無料で審査します」 「必要書類を送ってください」 そう言われると、資金調達のためには資料を出すのが当然だと思うかも...
ファクタリングのトラブル

どんな状況でも、ファクタリング業者の勧誘に乗ってはいけない

「今は必要ないから大丈夫」が最も危ない ファクタリング業者から電話がかかってきた。 「今なら手数料1%でできます」 「付き合いで一度だけ利用してみませんか」 「今すぐ資金が必要でなくても、アカウントだけ作っておけば、いざというとき便利です」...
ファクタリングのトラブル

資金に困っていない会社へ、なぜファクタリング業者は電話をかけ続けるのか

資金繰りが悪化してからでは遅い ファクタリング業者からの営業電話というと、資金繰りに困っている企業へ「すぐに資金を用意できます」と持ちかけるものを想像しやすい。 しかし、実際にはそれだけではない。 まだキャッシュに余裕があり、資金調達を必要...
不存在債権は「詐欺か?」「不当原因給付か?」

「困ったときに使える」が、逃げられない取引の入口になる

最初は親切だった業者が、資金繰りに困った途端に変わる 最初の営業では、業者は利用者を追い込まない。 「今回は付き合いで1%にします」 「今すぐ資金が必要でなくても、アカウントだけ作っておけば大丈夫です」 「資金繰りが苦しくなったときには、い...
不存在債権は「詐欺か?」「不当原因給付か?」

相手の「説明」を崩すのではなく、相手の「記録」と照らし合わせる

戦うなら、主張より先に記録を見る 相手と争いになったとき、最初にやってしまいがちなのが「相手の言っていることはおかしい」と反論することである。 しかし、それだけでは弱い。 相手にも相手の説明があり、こちらにもこちらの言い分がある。そこだけを...
ファクタリングのトラブル

「いつ起きたのか」を確認すると、取引の構造が見えてくる

同じ金額でも、時系列が違えば意味が変わる 2社間ファクタリングの事実認定では、金額だけを追っても十分ではない。 その金銭が、いつ動いたのか。 ここが非常に重要になる。 例えば、業者から利用者へ資金が交付された後、数日して売掛先から入金があり...
不存在債権は「詐欺か?」「不当原因給付か?」

「誰が主導して取引を動かしていたのか」を見る

契約の形だけでは主導権は分からない 2社間ファクタリングの取引を事実認定するとき、もう一つ確認しておきたいのが、実際に誰が取引を動かしていたのかという点である。 契約書の上では、業者と利用者が対等な当事者として契約を締結しているように見える...
ファクタリングの違法性と契約について

「一回の取引」だけを見ていては分からないもの問題は一件の契約書の中だけにあるとは限らない

2社間ファクタリングの実態を確認するとき、個別の契約を一件ずつ切り離して見るだけでは、見落とすものがある。 もちろん、一件の取引について何が行われたのかを確認することは必要である。しかし、その取引が単発ではなく、同じ利用者との間で繰り返され...
ファクタリングのトラブル

契約書の一文だけで取引全体を説明できるのか

契約書には取引の一部しか書かれていない 2社間ファクタリングでは、契約書に「売掛債権を譲渡する」と明記されていることが多い。 しかし、契約書にその一文があることと、取引全体がその一文どおりに行われたことは別の問題である。 契約書は、その時点...
ファクタリングの違法性と契約について

「売掛債権が存在する」ことと「債権売買である」ことは同じではない

売掛債権があれば、それだけでファクタリングになるのか 2社間ファクタリングについて議論するとき、しばしば「実際に売掛債権が存在しているのだから、債権売買である」と説明される。 しかし、これは別々の問題である。 売掛債権が実際に存在しているこ...