― ファクタリング被害を「量産」した情報犯罪の共犯者 ―
中小企業が血を吐いて倒れる舞台裏には、
必ず 情報を操作する者 が存在する。
彼らは名乗る:
「中立な金融メディア」
「企業支援の情報サイト」
「徹底比較・おすすめランキング!」
だが、その正体は
集客装置・誘導装置・被害者供給装置
である。
■新聞・テレビが沈黙する理由
中小企業の資金難は社会問題なのに、
ファクタリング被害はほぼ報じられない。
なぜか?
- 広告費を出している大手金融に配慮
- サラ金やカードローン被害ほど数字が取れない
- 専門性が高く、取材にコストがかかる
- 裁判例が揃っていなかったから「確実な悪」と言えない
つまり:
金にならない被害は守らない。
これが既存メディアの本音。
沈黙は共犯だ。
■ネットメディアが撒く「偽装知識」
いま検索すれば、
あなたの目に飛び込むのはこうだ:
ファクタリングは資金繰りの強い味方!
税金滞納でも利用できる!
銀行融資よりずっと手軽!
このバナー広告の裏にあるのは
悲鳴、破産、自殺、倒産 の現実。
ネット記事は
「合法」「リスク低い」「安全」
という幻想を拡散する。
なぜか?
- 情報ではなく契約を売るビジネスだから
- 成果報酬型アフィリエイトだから
- 検索上位こそ被害者入口だから
つまり、
SEOが被害者を作っている。
Google検索結果そのものが地雷原と化している。
■専門家を装った業界御用ライター
“金融知識ゼロのブロガー”が
30分で「専門家記事」を量産する。
- コピペの正論
- 薄っぺらい注意喚起
- 「悪質業者まとめ」で信用を装い
- 最後は「おすすめ優良業者はこちら!」
善人のふりをした勧誘屋
その文章は毒饅頭だ。
■「中立宣言」は最も危険な嘘
彼らは言う。
私たちは利害関係なく情報を提供します!
では聞こう。
- どの業者をおすすめする?
- 報酬は誰から受け取る?
- 契約トラブルの責任は?
答えは明白:
お金をくれる企業だけが“優良業者”になる。
中立の仮面を被った広告業。
その罪は、悪徳業者より重い。
■社会的被害を拡大させた最大の原因
本来、被害防止情報はこうあるべきだ:
- 手数料上限の明示
- ノンリコースの定義の解説
- 判例・行政方針の提示
- 最悪の結末まで伝える
しかし彼らは
「利用メリット」だけ強調し、
リスク情報を隠蔽する。
消費者保護の対極。
情報犯罪の加害者である。
■結論
メディアは被害者を救わない。
被害者を増やすことで利益を得ている。
- 情報非対称性の固定化
- 法の抜け穴の正当化
- 被害者の合法的収奪の支援
この構造を止めない限り、
救われる者はいない。
■メディアへの最後通告
もし本当に企業を救いたいならこう書くべきだ。
「2社間ファクタリングは最終手段ではない。
ほとんどの場合、地獄の入口だ。」
しかし彼らは言わない。
言えば儲からないからだ。

