不存在債権は「詐欺か?」「不当原因給付か?」

正義の名を汚す者──「自社に都合のいい弁護士だけを選べ」と語る倒錯した論理

法治国家である以上、法律とは弱者が立ち上がる最後の武器であり、弁護士とはそれを使いこなす者である。ところが、そんな法律の専門職を、自社の利益のためだけに“選別せよ”と公然と指南するファクタリング業者がある。


■ 「弁護士選びに注意せよ」? それは被害者への牽制だ

この業者が言いたいことは一言、「我々に都合の悪い弁護士に相談するな」。それを、もっともらしく「法的知識のない弁護士に当たると不利になる」だの、「無理解な弁護士は問題を悪化させる」などと装いながら、“正当性の洗脳”を行っている。

だが、これは明らかに被害者に「声を上げるな」とプレッシャーを与える加害者の論理だ。法律家の選定とは、あくまで当事者が自由に行うべきものであり、「業者にとって都合の良い弁護士を選べ」と指南するなど、正義の対話の場を私物化する行為に他ならない。


■ ファクタリング業者が弁護士を選ぶ? 順序が逆だ

この世に「違法ギリギリのビジネス」ほど、弁護士の“選定”に神経質な業種はない。2社間ファクタリングの多くがそうであるように、登記もしない、通知もしない、手数料は実質年利100%超、支払遅延があれば即「売掛先にバラすぞ」と脅す──まるで反社会的手法の温床だ。

こうしたビジネスが、自分たちの行為を正当化するために、弁護士の肩書を利用しようとする。しかも、「自分たちに有利な弁護士とだけ相談しろ」というのだから、もはや倫理的破綻は言うまでもない

弁護士は“法の番人”である。業者が選ぶのではない。被害者が、自らの法的権利を回復するために選ぶのだ。


■ あなたが本当に恐れているのは、「正しい弁護士」だ

この種のページの本質は、「間違った弁護士に相談すると損をする」などという建前ではない。PMGのような業者が恐れているのは、法的に正しい判断を下し、契約構造の不当性を的確に指摘する弁護士の存在だ。

彼らにとって不都合なのは、「売掛債権の真正な譲渡ではなく、実態は高利貸しである」と主張できる法の専門家であり、「貸金業登録なしで資金提供している構造は問題だ」と訴える弁護士なのだ。

だからこそ、こういった“弁護士ガイド”の名を借りた恫喝記事が出てくる。まるで「その弁護士に相談しても無駄だ」「無知な弁護士だと損するぞ」と、あらかじめ恐怖と不信を植え付けておく狡猾な戦略である。


■ 法律を武器にするのは、あなたの側だ

利用者は、怯えてはならない。PMGのような業者がどれだけ「お墨付きの弁護士」を強調しようと、それがどれだけ“業界に理解がある”風に語られようと、そんなものに従う義務は一切ない。

むしろ、構造の不当性を見抜き、真正な契約か否かを分析し、違法性を検討できる「本物の弁護士」こそ、あなたが選ぶべき相手だ。

あなたの味方は、PMGが恐れている弁護士たちである。あなたの武器は、「弁護士選びの注意点」などという愚にもつかぬ指南書ではなく、法の正義そのものである。


■ 最後に──こんなものを公開する会社のモラルを問う

自社の利益を守るために、利用者の“法律相談”にまで指図しようとするPMGの姿勢には、もはや怒りすら通り越して呆れと警戒しか感じない。こんな記事を公開して恥じないとは、どれだけ根性がひん曲がっていればそうなるのか。

自社の法的正当性に自信があるなら、弁護士の選定に口を出す必要などないはずだ。弁護士の自由な職務と、被害者の救済権を軽視するこの企業姿勢を、我々は厳しく批判し続けなければならない。



以下は問題ページの「冒頭部分」を引用したもの

2018年08月07日
ファクタリングにおける弁護士選びで注意すべきこと

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

また、ピーエムジー株式会社のオフィシャルブログをご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。

本社 営業部の藤嶋です。

さて、弊社のブログですが、「より多くのご経営者様にファクタリングについてご理解いただけるように」様々な事例を上げて参りました。

例えば、「ファクタリングの仕組み」や「利用者様の声」はもちろん、ときには「悪徳ファクタリング業者」など少しでもご愛読頂いてるご経営者様に多くの知識知っていただきたく取り組んで参りました。

本日は、ファクタリングをご利用中のご経営者様もご検討されているご経営者様にも是非参考にして頂きたい「悪徳な弁護士」というテーマでお話させていただきます。

※弊社に寄せられたご利用者様の声と実際にあった事例をふまえてお話させて頂きます。

「悪徳な弁護士」

皆様、こちらのテーマを見られて

「弁護士に悪い人はいない?」

「弁護士は私たちのトラブルを全て解決してくれる?」

「弁護士は最善の方法で助けてくれる?」

「弁護士が言うことがすべて正しいはず?」

などなど・・・

色々な意見があるかと思います。

当然、法律の専門家であり、司法試験に合格して弁護士資格(国家資格)を得て、弁護士として登録された人なので

法律を違反するようなことをするはずがありません。

なので、テーマにもあるように「悪徳な弁護士」とは弁護士の先生方をすべてを悪徳と申し上げている訳ではありません。

今回弊社からお話させて頂きたいのは

ファクタリング契約に対して誤った知識を持ち

ファクタリング業者と真っ向から対立し

弁護士であるがゆえの信頼を使い

ファクタリングを利用中のお客様をうまく誘導する。

最終的には「案件を長引かせて顧問料をとる弁護士」がここ最近増えてきているという問題です。

ここからは実際にあった事例も踏まえてお話させて頂きます。

「時間も費用も使い、最終的にはトラブルで経営悪化?」

「案件を長引かせて顧問料をとる戦略?」

まず、ファクタリングをご利用中で「債務整理」をご検討されているご経営者様で一番間違えてしまうのが・・・

①「弁護士の選び方」

法律の専門家といっても、様々なジャンルがあり

これを間違って選んでしまうととんでもない結果を招くことになります。

正規なファクタリング契約を締結したのち、弁護士に「債務整理」を依頼する。

ここで知識のない弁護士はファクタリング会社へ様々な理由をあげて通知を送ります。

お客様とファクタリング会社は正規な取引を締結したにもかかわらずです。

ご経営者の皆様も想像できるかと思いますが、

お客様はファクタリング契約を締結して、ファクタリング会社より資金調達をされているかと思います。

そんな中一方的に争う旨の通知がきてしまうと争う意思のないファクタリング会社ともトラブルになってしまいます。

また、裁判には多額の費用や多大な時間がかかりますし、トラブルが起きていることを取引先様にも知られてしまうリスクは大いにあります。

会社の財政は枯渇していくばかりで取引先とも良好な関係が築けなくなってしまい経営どころではなくなってしまいます。

お客様もファクタリング会社も争いたくないにもかかわらず、弁護士という立場を利用しお客様をうまく誘導し

話し合いはせず一方的に争ってくるのです。

ここで得をするのは「悪徳な弁護士」です。

弁護士であるという信頼を利用しお客様より多額の費用をもらい、最終的には何も解決しない。これが現状なのです。

続いて、

②「ファクタリング業者は債権の買い取りを装う闇金業者である」などと一方的に主張してくる

ファクタリング業者は、債権の買取を装う闇金業者であり、金銭の貸付を行っている。

支払った手数料は利息制限法や出資法の上限を上回っているため

過払い金やその他請求が可能と言いお客様を誘導して、多額の費用を支払わせる悪徳な弁護士もいます。

ここで見えてきたのは、ファクタリング業者は闇金業者だと一方的に決めつけ

争う意思しかない悪徳な弁護士です。

お客様からすると、とても頼りがいのある弁護士のように見えます。

流れとしましては、お客様は弁護士に「債務整理」を委任します。

受任した弁護士はファクタリング会社へ受任通知というものをおくります。

内容を簡単に申し上げれば、

今後この会社(お客様)に連絡する際は私(弁護士)を通してください。直接の連絡はしないでください。

という旨の通知です。

支払いを止めファクタリング契約でかかった売買手数料を過払い請求及び刑事告訴するなど

実際に弊社にも過払い請求及び刑事告訴するという旨の受任通知がFAXで送付されてきております。

また「本件についてのご連絡は当職まで郵便またはFAXのみ受付しています」などといった

時間のかかる手段をとるというケースも多く見られます。

「悪徳な弁護士」は話し合いをする気はなく一方的にファクタリング業者と対立してきます。

お客様は多額な費用を払い、時間までかけても解決できない。

ここでも得をするのは「悪徳な弁護士」です。

①、②に共通して見えてくるものは

→ファクタリング業者を悪と決めつけ、一方的に対立し

 話し合いはせず、ことを大きくし

 多額の費用と多大な時間をかけさせる。

 結果的に問題は解決できず。

「悪徳な弁護士」はトラブル、裁判を長引かせて、弱いものを助けるフリをしていますが、結局は何もせず、顧問料を奪い取る。

極めて悪質な手口です。

さて、「悪徳な弁護士」について事例を挙げてご説明させて頂きましたが

ここからは少し見方を変えて進めていきたいと思います。

「悪徳な弁護士」ではない、会社にとってお客様にとって良い弁護士先生とは?

→お客様の利益を最優先に考えて、早期解決に向けて取り組む。

重要になってくるのは、ファクタリングに対して正しい知識があり

お客様の利益を最優先して柔軟に対応することではないでしょうか。

①、②にはこのようなことはまったくもって見えません。

では、なぜこのような方針を「悪徳な弁護士」はとるのでしょうか。

非常に簡単です。

→「お客様とファクタリング会社のトラブルに時間がかかればかかるほど悪徳な弁護士は儲かります」

ではどのようにしてお客様から多額の費用を奪い取るのか?

→お客様が弁護士に委任をしてからその問題が解決するまで顧問料や管理費、コンサルタント費用(受任はするけど毎月○○万円など)といった名目で支払い続けなくてはなりません。

まずそういった「悪徳な弁護士」は広告媒体や公式のホームページ、金融業者を利用してお客様を信用させます。

ファクタリングは闇金業者?などとキャッチフレーズを掲げ

お客様の救済をするなどといってはいますが最終的にはひどい捨てられ方をしてしまうご経営者様もいらっしゃいました。

実際に弊社でお客様からお聞きした事例ですが、

着手金30万、顧問料で毎月8万支払う契約をし

ファクタリング会社と徹底的に争う旨の連絡が来ました。

内容は「本件の一切の権利を受任した。ファクタリングは違法だ。過払い請求をする。」

当初、お客様は弊社とも友好な関係性を築いておりましたが

「悪徳な弁護士」の話術にかかり

お客様の性格さえ変えてしまっておりました。

その後、「悪徳な弁護士」とのやり取りは郵便またはFAXのみで

正式な回答は郵便のみでした。

また最初の受任通知がきてから

それ以外の文書も訴状送達も何もきません。

電話をしても担当の弁護士が不在の為やその他の案件で動いていてなど

一方的に通知してきて全く反応がありません。

ここで少しお気づき頂けますでしょうか。

→「悪徳な弁護士」は驚くほど何もしません。

ここにご不安を抱えたお客様が法律事務所にお問合せをしても

「書類の作成をしている」「争う準備をしている」などといって

最終的にはこちらから連絡するのでお待ちください。 ばかりだそうです。

時間だけが過ぎていき

多額の費用を払わされる。

弁護士費用は着手ならびに成功報酬とかかった費用というのが一般的です。

ただこういった「悪徳な弁護士」はファクタリング業者に強いなどといい

高い料金設定をして無知なお客様から弁護士という信用を利用して多額の費用を搾り取ることがわかります。

このお客様は半年近く事態が動かず、好転するどころか悪化してしまいました。

友好な取引先にも仕事をうちきられ

この時点で支払った総額は500万円以上。

ついに資金は枯渇し、「悪徳な弁護士」に支払う費用が払えなくなってしまったのです。

こうなったら「悪徳な弁護士」はどのような対応になるか。

→受任したにもかかわらず一方的に契約を解除。

いわゆる、お金が払えないならこれ以上はなにもできません。進めたいのであればお金を払ってください。

最終的に支払いができずこのお客様は捨てられてしまったのです。

ここで弊社に「受任したこの件を解除する旨の通知」がきて

お客様にご連絡したところ、発覚いたしました。