「最大3億円」「手数料2%〜」

ファクタリングのトラブル

それ、またしても“合法ヤミ金”の新キャンペーンです

ネット広告で「最大3億円まで買取可能」「業界最安2%〜」「即日対応」などの文言、見逃してはいけません。
それらは経営者の「今すぐ資金が欲しい」という心理に狙いを定めた巧妙な罠であり、合法の仮面を被ったヤミ金ビジネスの宣伝です。


1.最大3億円? 中小企業向けファクタリングでそんな大口ありえない

「最大3億円対応」なんてスゴい広告を見たら心が揺れるかもしれませんが、冷静に考えてください。
中小企業が扱う売掛債権で3億円規模となれば、取引先も大手になり、そこには信用保証や銀行融資が普通に選択肢としてあります。
2社間ファクタリングでわざわざ高い手数料を払って調達するなんて、常識的にあり得ません
そこまでの額が必要なら、もっと安全な資金調達ルートを通します。

つまり、「最大3億円」という文言は、誇大な釣りバナーである可能性が極めて高いのです。


2.手数料「2%〜」はおとり広告、その裏の実態は…

広告によくある「手数料2%〜」という文言を見て、「安っ!」と思ってクリックしたあなた、要注意です。
実際の2社間ファクタリングでは、以下のような手数料が常識的な相場です:

売掛金額帯実態の手数料率年利換算(単利)
小口(約100万円)約25%前後約300%以上
中口(約300万円)約15%前後約180%前後
大口(500万以上)約10%前後約120%前後