【啓発投稿案】2社間ファクタリングの実態と“騙されないためのチェックポイント”

不存在債権は「詐欺か?」「不当原因給付か?」

中小企業や個人事業主の皆さん。
急な資金繰りで、売掛金を買い取ってもらう“ファクタリング”を考えたことはありませんか?
ここで注意してほしいのは、2社間ファクタリングは全て“合法ヤミ金””と同じ構造であるということです。


■1. 2社間ファクタリングとは?

  • 請求書をファクタリング会社に渡す
  • ファクタリング会社があなたに現金を先払い
  • 請求先(取引先)があなたに支払ったお金はファクタリング会社のものになる

この時、取引先には一切通知がない
業者は、返済日の管理、督促、心理的圧迫など、まるでヤミ金のような回収を行います。


■2. 騙されないためのチェックポイント

  1. 社間ファクタリングかどうか自問する
    • 「請求先に知らせずに買い取ります」と言われたら要注意
    • 「これはヤミ金からお金を借りることと同じでは?」と考える
  2. 手数料・実質金利を必ず計算する
    • 年換算で数百%になる場合がある
    • 表面上の手数料だけで判断してはいけません
  3. 契約書は必ず確認
    • “売掛債権譲渡”という形を取っていても、内容は貸付に近いことがあります
    • 返済日や請求先への請求の仕組みを理解する
  4. 督促・心理的圧迫の有無を想像する
    • 支払いが遅れた場合、電話やSNSで圧力がかかる可能性がある
    • 家族情報や従業員への影響も考慮する
  5. 最終的には信用できる金融機関で調達する
    • ファクタリング業者に頼る前に、銀行・信用金庫・政府系制度融資の活用を検討

■3. 自問してほしい一言

「これは自分の会社や従業員を守る選択か?
それともヤミ金のリスクを抱え込む選択か?」

資金調達の“手軽さ”に飛びつく前に、この一歩を止めてください。
冷静に考えることで、被害を避け、会社を守ることができます。