2社間ファクタリング(合法ヤミ金)と戦うための

ファクタリングのトラブル

「証拠集めマニュアル」「録音テンプレ」「弁護士提出チェックリスト」

この3つが揃えば、
あなたは“合法の皮をかぶったヤミ金”に対抗できる唯一の武器を手に入れたことになります。


◆1. 証拠を集めるための“実戦マニュアル”

—— 弁護士が本当に求めるのは、このデータだ

2社間ファクタリングは表向き「債権売買」。
だからこそ、実質が貸付である証拠を積み上げていく必要がある。

以下は、弁護士が“裁判で使える”と判断する証拠だけに絞ったリストです。


▼【A】返済の実態を示す証拠(最重要)

本来、ファクタリングに返済は存在しません。
ここが崩れれば業者は終わり。

  • 「返せ」「支払え」「返済いつ?」
  • 返済日を指定する連絡
  • 遅れたことを叱責する内容

すべてスクショ・録音。


▼【B】ジャンプ(借り換え)要求の証拠

業者の利益源そのもの。

  • 「次の請求書、出せますか?」
  • 「それで返してもらう形で」
  • 「そっち(請求書)で回しましょう」

=完全に貸金業の運用
これも録音・スクショ必須。


▼【C】威圧・恫喝の証拠

裁判官の心証を大きく変えます。

  • 呼び捨て
  • 「飛ばれたと思った」
  • 「返せないってどういうこと」
  • 怒号・圧迫・深夜の連絡

録音できていれば“闇金性”の証拠として極めて強い。


▼【D】家族情報・SNS情報を匂わせる証拠(最強レベル)

  • 「娘さんダンスしてるんですね」
  • 「息子さん受験らしいじゃないですか」

これは ヤミ金の常とう手段
一般のファクタリングでは絶対に使われない。


▼【E】契約矛盾(法廷で非常に効く)

  • 相殺禁止
  • 売掛金の存在確認を装った第三者電話
  • 手数料なのに金利型の運用
  • 契約書と運用が一致しない点

これらは弁護士が“構造の違法性”追及に使う。


▼【F】支払い督促→異議申し立て一式

業者が最も嫌がる法的手続き。
督促のコピーは必ず保管。


◆2. 業者との会話を録音するための“会話テンプレ”

—— 自然に違法ワードを引き出すための実用文

録音を残したいのに、こちらから誘導したと悟られてはいけない。
そこで、自然に相手の本音(違法性)を吐き出させる質問テンプレを用意した。


▼【返済日を言わせるテンプレ】

あなた:「次の支払いって、いつまでに対応すればいいですか?」
業者:「◯日までに返してもらわないと困る」
→ “返済日”の証拠が取れる。


▼【ジャンプ要求を言わせるテンプレ】

あなた:「今月ちょっと厳しいんですけど、どうすればいいですか?」
業者:「じゃあ次の請求書で回しましょう」
→ 貸金業の実態が露呈。


▼【家族情報を匂わせる証拠を引き出すテンプレ】

あなた:「連絡がつかない時はどうされますか?」
業者:「SNSも見てますし、家族にも…」
→ 闇金的手法が出る。


▼【怒号・恫喝を引き出すテンプレ】

あなた:「間に合わない可能性があるかもしれなくて…」
(沈黙→相手が焦れた時に)
あなた:「どうすればいいですか?」
業者:語気が荒くなる
→ 威圧・恫喝の録音が取れる。


▼【契約矛盾を引き出すテンプレ】

あなた:「これって売掛売却だから返済って言わないんですよね?」
相手が説明に詰まる or 「いや返すのは返すけど」
→ 自爆。


◆3. 弁護士に提出すべき“チェックリスト”

—— これだけ揃えば、弁護士は“闘える”

以下は、弁護士が裁判で実質貸付を主張する際に必要な項目。
どれだけ揃えられるかで勝率が変わる。


▼【絶対に必要な資料】

□ 契約書(全ページ)
□ 振込明細
□ 請求書のコピー(取引に使ったもの)
□ ファクタリング業者からのSMS・LINE・メール
□ 着信履歴
□ 録音データ(特に返済日・怒号・家族情報)
□ 支払い督促が届いていればその写し


▼【あると“劇的に強くなる”証拠】

□ 返済日を指定されている内容
□ ジャンプ要求の記録
□ 家族情報を使った威圧メッセージ
□ 契約内容と運用の矛盾
□ 深夜・早朝の連絡
□ 業者の名乗り拒否・呼び捨て
□ SNSや情報検索を行った痕跡


▼【弁護士が法廷で使える“決定打”になる証拠】

□ 返済という言葉
□ いつ払うのかという督促
□ 取引先への連絡を示唆する脅し
□ 利息型の手数料構造(計算書でも可)
□ ジャンプ誘導(=貸付の実質)

これらが揃えば、
業者の“売掛債権譲渡”という名目は完全に崩壊する。


◆総括:これが“合法ヤミ金”と戦うための三種の神器

  1. 証拠の取り方(実戦マニュアル)
  2. 違法ワードを引き出すための録音テンプレ
  3. 弁護士が戦えるようにする提出チェックリスト

この3つは、
2社間ファクタリングと戦うすべての被害者にとっての“逆転の武器”だ。

契約書の形がどうであれ、
実態が闇金であれば——
闇金として法廷で叩き潰せる。