綺麗ごとは一切いらない。
2社間ファクタリングの現場では、
- 脅し
- 圧力
- 前電
- SNSで家族情報を突く
- ジャンプ促し
- 支払い督促の連打
こうした実質金融の取立てが毎日のように行われている。
しかも行政は「管轄外」、司法は「契約書を見て判断」、
業者はバカだから記録されても弱くならない——という地獄絵図。
だからこそ、利用者が勝てる唯一の道は “言動を引き出し、記録し、実態を証拠として積むことだけ” だ。
■ 1. 「記録されたら弱気になる」?そんな業者はほぼいない
ネットの綺麗ごとの啓発では
「督促の録音を取られると業者は弱気になる」
と書かれているが、現場は真逆。
■現実
- そもそもバカなので録音の怖さを理解しない
- 法律知識ゼロなので危険な発言を止められない
- 脅し・圧力を“金融の普通”だと思っている
- 自分たちの言動が裁判でどう扱われるか想像すらできない
※だからバンバン違法性のある発言が取れる。
つまり 利用者にとっては“逆にチャンス” である。
■ 2. 実態に沿った法的反論は通じない——だから言質を取る
合理的な業者なら、
「実質貸金ですね?」
「手数料の実質年利は○%ですよね?」
「売買契約の範囲を超えていますよね?」
と指摘されれば警戒するが、
■現実
- そもそも日本語を理解していない
- 法的論点の意味が分からない
- 返ってきた反応が「返せないのかよ!」「請求書作れや!」
つまり、法律論をぶつける目的は“相手を黙らせるためではなく、危険発言を引き出すため”。
裁判では建前の契約書が強い。
だからこそ 契約書をひっくり返すだけの“実態証拠” を集めなければ勝負にならない。
■ 3. 勝てる弁護士は「受任通知をすぐ出さない」
世の中の大半の弁護士は、相談を受けるとすぐに受任通知を送る。
するとどうなるか?
■業者側
- 態度が急に丁寧になる
- 危険な発言を一切しなくなる
- 不利な証拠を残さなくなる
つまり 戦える証拠が一切取れない。
■ 【勝てる弁護士の条件】
① すぐ受任通知を出さない
→ 業者を油断させ、危険な督促・脅しを“わざと続けさせる”。
② 「この言質を取れ」と明確に指示する
例:「返済」「利率」「ジャンプ」「前電」「請求書の強要」など。
③ 裁判の現場で実態証拠をどう使うかを理解している
→ 契約書の建前論を突破する専門性が必要。
④ 法廷で攻めるために、あえて泳がせる戦術ができる
→ “相手のバカさ”を逆利用する。
■ 4. 言質を引き出すテクニック例(現場で効果があったもの)
※合法的かつ受動的な方法のみ
- 「追加の請求書ないと厳しいですか?」
→ ジャンプ強要の証拠が取れる - 「返済って今日まででしたっけ?」
→ “返済”という禁句を業者が口にする - 「手数料って何%でしたっけ?」
→ 実質利率の自己申告が取れる - 「売買契約ですよね?」
→ 電話で“返済”と言ってしまう - 「払えなかったらどうなるんですか?」
→ 脅し・違法督促の言質が出る
■ 5. 戦いの本質は“実態を可視化すること”
行政は管轄外
警察は民事不介入
裁判所は建前主義
この中で唯一戦えるのは、
■あなたが記録した業者の言動だけ
- 脅し
- 返済指示
- SNSで家族情報をちらつかせる
- ジャンプ強要
- 支払い督促乱発
これらを積み上げたとき、合法ヤミ金は“金融業の偽装”では逃げられなくなる。
■ 6. 最後に:勝ち筋は「知識」ではなく“証拠”だけ
ファクタリング業者は頭が悪い。
危険発言の意味を理解しない。
だから“記録し続ける利用者”に弱い。
裁判で勝てる弁護士は、
その “バカさ” を逆に武器に変える。
これは奇麗ごとではない。
現場で実際に勝てたケースの“唯一の共通点”だ。

